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休日の過ごし方を書いたブログ。特にすることもない休日を「ワクワク、キラキラ」な休日にしちゃう方法を考えてみます。
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川越駅西口の駐輪場が平成23年2月1日から有料化が完成しました。
新設した有料駐輪場は、駅から4,5分程度の位置にあり、かつ自転車の収用数も多い。

駅近☆大量駐輪☆

まさに理想です!!

駐輪場の利用方法は以下の様になっています。
①駐輪場の土地一帯が金網で囲まれおり、入口が1つ。
②駐輪する際は入口で駐車券を発券し、駐輪。
③駐輪場から自転車を取り出す時は、発券機に券を投入し表示された金額を支払う事で出輪出来ます。
④駐輪料金は24時間辺り
・自転車 150円
・原付  200円
・バイク 300円


では、この駐輪場の土地、今までは何があったのでしょうか。。。



実はこの土地、以前は無料駐輪場がありました。

何十年間も無料駐輪場として利用されていた土地。

何故、今、有料化なのでしょうか。



↓↓↓調べてみたら記事がありました。↓↓↓
川越駅西口駐輪場、有料化に住民ら反発 27日に説明会



この記事によると、市の意見としては
「今までの無料駐輪場は密集して出し入れが難しく、長期間放置されている例もあり、景観上、防犯上も望ましくない」
との見解だそうです。

なるほど、確かに有料化によって長期間放置は解消され、
かつ、金網の存在により防犯効果も期待出来そうです。


ではこれまで無料駐輪場を利用していた人はどのような人達なのでしょう。
①毎朝電車を利用する人の「自宅⇔駅」間の移動手段である自転車の駐輪場としての利用。
②川越市内の高校に通う生徒の「駅⇔学校」間の移動手段である自転車の駐輪場としての利用。
③駅前に買い物に行った主婦達の自転車の駐輪場としての利用。
④友達と遊びに出かけた小学生の自転車の駐輪場としての利用。
等が挙げられます。

以上の事を踏まえると新しい有料駐輪場に反論が挙がります。即ち、
【反論:1】
自転車の出入りが非常に激しい事が予想される早朝の時間帯に入口が1つである駐輪場は円滑に機能するのか
【反論:2】
駐輪場(自転車駐輪場として考えますが)の利用料は、24時間の利用は150円だが、1時間の時間もまた150円である。
主婦や子供が駅に行く度に毎回150円を払う事のは本当に必要なのだろうか。

という2つです。
十数年間無料駐輪場を利用してきた人の中には有料駐輪場の利用を好ましく思わない人々も現れてくるでしょう。
この事や先の反論:1,2を踏まえると

【反論:3】
駐輪場以外の場所への短時間不法駐輪が増えるの可能性。
【反論:4】
自動車による送迎が増える事による、駅前のタクシープール、及び付近の道路への自動車の一時停車台数の増加とそれによる視界不良が原因での事故の増加の懸念。

等が起こりえます。

はたしてこの有料駐輪場、どのように機能し、市民の生活に関わってくるのでしょうか。

先に紹介した記事にも書いてありますが、幾つかの民間団体は川越市長宛に有料化取り消しの要望書をだしているそうです。

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ジャズ、吹奏楽、オーケストラが好きなゆず-ぽんが

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1987/09/18
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自己紹介:
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